こんにちは!田中洋一です。
寝る前にスマホを見ることは一度習慣化してしまうと、まず辞めることができません。
寝る前に明るい画面を見ると睡眠が浅くなるとか言われてますが、そんなのはみんな無視ですよね!
毎日毎日、仕事・家事に追われる日々。ベッドに入ってスマホで好きなことをする。
忙しい現代人にとっては唯一の落ち着ける自分の時間といっても過言でありません。
その時間を無駄にしないためにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、寝る前の時間を有効活用するための実践的な5つのコツを紹介します。
また、寝る前にスマホを使うことのメリット・デメリットや、寝る前にスマホを見なくなる工夫なども紹介します。またおすすめのアプリもご紹介します!
それでは、寝る前のスマホをもっと有意義に使いたいという方は、ぜひご一読ください。
寝る前のスマホの使ってみんなは何をみているの?
寝る前のスマートフォンの利用は、男性よりも女性が多いとも言われています。
そこで、寝る前にスマホで何を見ているのか?パナソニック株式会社が調査したデータがあります。
第1位のソーシャルメディアのフィードやニュースをチェックするのに便利だと思う人がいる一方で、読書が意外に少数派だったのには驚きました。筆者は圧倒的に寝る前のスマホは読書派だからです。
スマホではないが、こちらを使用しております!目が疲れなくてめちゃくちゃおすすめですよ!
スマホのキンドルアプリで読書をすると睡眠の質に悪影響を及ぼし、日中の眠気やその他の健康問題につながる可能性があるなど言われてます。
寝る前にスマホを使う理由が何であれ、まずはこの行為に伴うメリットとデメリットの両方を知って、スマホの使用をよりよく管理することが重要ですね。
就寝前のスマートフォン利用によるメリット・デメリットとは?
就寝前のスマホ利用には、メリットとデメリットの両方があります。楽しい時間ということだけではなく、自分の健康や体調のために最適な判断をするためにその内容を知っておくことが大切です。まずメリットとしては以下が上げられます。
寝る前スマホのメリット
- 最新のニュースやトレンドを知ることができる
- 身近な人や場所の近況を追うことができる
- 遠くに住んでいる友人や家族とつながっていられる
などが挙げられます。
さらに、寝る前にスマホを使えば、眠くなるまでの時間をつぶすことができ、より安らかな夜を過ごすことができます。
一方、夜間にスマホを使うことにはデメリットもあります。以下がデメリットです。
寝る前スマホのデメリット
- 端末のブルーライトは睡眠サイクルを乱す
- 夜更かしの原因になる可能性が高くなる
- 精神的な刺激になり寝つきが悪くなる
などが挙げられます。
見るコンテンツによっては、刺激が強いニュース。そして知人がリア充アピールしているところをみると感情が落ち込んでしまう危険性もあります。
筆者も昔、友人のSNSをみて「自分はこんなにも安月給でつらいなあ」と何度も落ち込んだことがありました。そのために、寝る前にみるアプリやコンテンツは絞っておくことも大切です。
就寝前のスマートフォンをより有意義に利用するための「5つのヒント」とは?
寝る前の時間を有効活用し、より有意義にスマートフォンを使いたいなら、5つのポイントがあります。
有意義にスマホを活用する5つのポイント
- 刺激的な内容は見ない(ニュース・SNS)
- 読書アプリのみに絞る
- 音楽やラジオアプリのみで音声のみで楽しむ
- 自己啓発に活用する(瞑想アプリ等)
- 日記をつける
以上のようなポイントがあります。
筆者の体験であれば、ヤフーニュースを見ることをまず辞めました。ニュースは片方側だけの主張なので情報に偏りがあります。寝る前ですので、落ち着くことを目的とした活動にあてるようにしましょう。
充実させるおすすめアプリ4選
そもそも、寝る前にスマートフォンを見るのをやめる方法
ただ、どうしても寝る前にスマホを見る習慣やめてしまいたい!という方は、そのサイクルを断ち切るためにできる方法があります。
まず、寝る1時間前までにスマホの電源を落としてしまうようにしましょう。そうすることで、寝る準備をし、デバイスの誘惑から解放され、リラックスすることができます。
筆者も以前は完全に寝る前スマホを断ち切った時期がありました。目覚ましをスマホしていると、電源を落としてしまうことができないため、目覚まし時計は別で用意が必要です。
次に、寝る前にできる別の習慣を見つけるようにします。つまり、スマホをみることと何かを置き換えるという方法です。実際の本や雑誌を読んだり、体を軽く動かしたり、趣味に没頭したり。携帯電話を見る以外に何かすることで、習慣を断ち切り、眠りにつきやすくなります。
それでもスマホを片付けられないという人は、ベッドの近くにスマホを置かないようにしましょう。寝室とリビングが別であれば寝室にスマホを持ち込むことを禁止します。そうすることで、寝る前にスマホを使おうという誘惑を避けることができます。
まとめ
寝る前にスマホを使うことのメリットとデメリットをお伝えしてきました。何よりも大切で優先すべきことは「質の高い睡眠」であることは間違いありません。
ですので、大切なことはストレスを発散できるようにすることです。筆者は現在のところ寝る前のスマホ活用は読書におちついております。
とにかく、その日一日の嫌なことを忘れさせてくれる何かが一番ですよね!ぜひ、いろいろと試してみてください!