こんにちは！田中洋一です。
私が目をパッと目を覚ますと、時計の針はまだ深夜2時です。深夜2時に起きてしまったときの絶望感。睡眠が浅い人にはめっちゃわかってもらえると思います。
これが毎晩のことです。睡眠が浅く、寝付けずにひたすら天井を見つめる日々。そして毎朝、眠り足りない身体を引きずりながら起き出し、朝のコーヒーに頼って会社に出勤しておりました。
仕事は幸か不幸かとても忙しく、毎日残業でした。ストレス発散もするのが苦手でしたので、さらに睡眠を妨げる原因となりました。眠れないことで体調を崩し、仕事のパフォーマンスも低下していました。ストレスと睡眠不足の悪循環から抜け出せない毎日。
どうにかしてこの悪循環を打破したいという一心で、眠グッズに数十万円投資してきました。そのなかから厳選した快眠グッズをご紹介していきます！
①雲のやすらぎプレミアム
快眠グッズのなかでも、私が最初にご紹介したいのやっぱり「雲のやすらぎプレミアム」です！投資額としても最も高額ですね！
初めて使用した夜、マットレスに体を沈めた瞬間、まるで雲に包まれているかのような感覚に包まれました。今まで体験したことのない、未知の快適さに思わずニンマリしてしまいました！
目覚めた時の爽快感、それは今まで味わったことのない体験といっても過言ではありません。
そして、長年悩まされていた腰のつらさもとても軽くなったのです。マットレス選びと腰は関連があったのかと実感しました。マットレスは金額も高価ですので、じっくりいろんなマットレスと比較検討されてください。
②耳栓（モルデックススパーククラブ）
マットレスに続いてオススメの快眠グッズは「モルデックス スパークプラグ」の耳栓です。私の家は街の中心部にあり、窓を開けると京阪電車の音が響きます。そして、深夜でも車の騒音が聞こえますし、たまに暴走族？かうるさいバイクのエンジン音に悩まされていました。それらの騒音が、私の浅い眠りを何度も中断する原因だったのです。
僕が大好きなダウンタウンの松本さんも寝るときに耳栓をしていると聞いたことがありました。オススメ耳栓ということで、モルデックスの耳栓を一度試してみたのです。自分が想像する以上に良かったです！
初めて耳栓をつけたその夜、私は不思議な体験をしました。外部ノイズが消え去った静寂の中、自分自身の呼吸や心臓の鼓動さえ聞こえる感じがしました。それはまるで、自分自身と向き合う瞬間であり、それが自分のリラクゼーションと繋がることを教えてくれました。瞑想はしたことなかったのですが、これが瞑想の感覚なのかなあとも感じましたね！
この耳栓は寝るときだけではなく、家での読書のときにも活用したりしております。
③ブルーライトカット眼鏡
そして私が次にガチでおすすめする快眠グッズは、「ブルーライトカット眼鏡」です。私はどうしても、夜遅くまでスマートフォンやパソコンを使って仕事をしたり、動画を観てしまいます💦
そんな、デジタル機器が発生するブルーライトが、私の睡眠を妨げているとはなんとなく知ってはいましたが正直半信半疑でした。
そこで、アマゾンで購入したブルーライトカット眼鏡を初めてかけたとき、その変化にマジで驚きました。スクリーンの色合いが柔らかくなり、明らかに眼への負担が軽減されたのが実感できたのです。そして、眼鏡を通して見る世界が落ち着いた色調になったことで、心地良いリラクゼーション効果も得られました。
この眼鏡をかけることで、夜の活動がさらに快適になり、眠りへの移行もスムーズになった気がします。パソコンを閉じてから布団へ移動するまでの間、目が冴えてしまうことが少なくなったのです。深い眠りへと沈むための準備が整い、明らかに眠りの質が向上しました。
今では、ブルーライトカット眼鏡は私の夜の必需品となりました。
④アロマフレーバー
次にご紹介するのは、私が見つけた最高の快眠グッズは「アロマフレーバー」です。私は毎晩、寝室に香りをまき散らすことで、心地良い眠りにつけるようになりました。特に、金木犀の香りや緑茶といったリラクゼーションに適した香りは、私に深い安らぎを提供してくれます。
初めてフレンバーを試した夜、その効果には驚かされました。まるで自宅が高級スパに変わったかのような感覚でした。香りが部屋中に広がり、心地良い疲れを感じていた私の心と体を癒してくれました。そして、香りに包まれながら、私はすんなりと眠りに落ちることができました。
フレーバーは、私の寝室に新たな空間を作り出してくれました。それは安らぎとリラクゼーションに満ちた空間で、そこでは私だけの時間が流れています。香りに包まれたその空間で、私は心地良い眠りへと誘われ、毎晩、深い睡眠を得ることができます。
夜のリラクゼーション時間を一層豊かにしてくれる存在となりました。夜の終わりを飾る最高のリラクゼーションタイムであり、良い習慣がひとつできました。
⑤六角脳枕
そして、私が出会った理想の快眠グッズ、それが「六角脳枕」です。これまで使ってきた一般的なピローとは異なり、六角脳枕は首や頭の形にフィットすることで、無理なく快適な寝姿勢を保つことができます。私が初めてこのピローに頭を沈めた瞬間、その感覚はまるで浮いているような感覚でした。
夜、長い一日を終えてベッドに入ると、まず私が手にするのがこの六角脳枕です。その柔らかさと心地良いサポート感に身を任せると、体全体が安らぎを感じ、まるで自分を包み込むように眠りが訪れます。その夜、私はこれまでにない深い眠りを体験しました。
以来、私の眠りのパートナーとなりました。これがあることで、横になった瞬間から深いリラクゼーションが始まり、頭や首の負担が軽減されます。一晩中、ピローが私の頭を優しく支えてくれるおかげで、目覚めた時スッキリとした朝を迎えることができました。
快眠のためのマクラの投資も本当に大切なのだなと気づきを得ることができました！
⑥ 白騒音（ホワイトノイズ）
最後に私がご紹介するのは、快眠グッズではないのですが、白騒音（ホワイトノイズ）です。これがなければ、私はおそらくまだ質の良い眠りに見舞われていなかったでしょう。この白騒音は、微細な音を繰り返し放つことで、外部の気になる音を消し去り、安心できる眠りの環境を作り出してくれます。
初めてこの音を試した時、私はその効果に驚かされました。まるで静寂な森の中にいるかのような静けさが広がり、それは私の心地良い疲れを感じていた心と体を癒してくれました。そして、その静けさの中で、私はすんなりと眠りに落ちることができました。
そこではまさに私だけの時間が流れているような感覚になれるのです。毎晩、深い睡眠を得ることができます。それに、仕事中もこれを流して集中力を高めています。
白騒音は私にとって、眠りへのパスポートのような存在となりました。
まとめ
いろんな快眠グッズを人生で試してきた私が皆様に伝えたいのは、自分に合った眠りのパートナーを見つけることで、人生は豊かになり、毎日の仕事や活動に活力が生まれるということです。
雲のやすらぎプレミアムのマットレス、モルデックスの耳栓、ブルーライトカット眼鏡、アロマフレイバー、六角脳マクラ、そして白騒音（ホワイトノイズ）。これら全てが私の眠りを優しく見守り、癒し、そして新たな一日へのエネルギーをもたらしてくれています。
しかし、それぞれのグッズがどれほど優れていても、それが自分に合っていなければ意味はありません。自分自身がどんな睡眠を求めているのかを理解し、そのために必要なものを見つけ出すこと。それこそが、本当の快眠への第一歩なのです。
皆さんも、ぜひ、これだ！という自分だけの快眠グッズを見つけて、毎晩を特別な時間に変えてみてはいかがでしょうか？ そして、素晴らしい目覚めと共に、新たな一日を最大限に楽しんでくださいね！
