トゥルースリーパーとエアウィーブの比較!おすすめはマットレスパッドはどちらだ?

こんにちは、田中洋一です^^

今回はマットレスの比較ではなく、マットレスパッドの比較です。
トゥルースリーパーエアウィーブを比較していきます。

これらはマットレスパッドのため、何の上に敷いているのか?によっても寝心地や状況は変わります。

そこは公平に判断するために、あくまでも一般的な比較としてみていただきたいです。

何か良い、マットレスパッドを探している人の検討材料になればうれしいです。
それぞれの特徴ごとに比較をしております。

マットレスではなく、パッド選びには独特の見分けポイントがあります。

そのあたりもしっかりと比較していきます!

「トゥルースリーパー」と「エアウィーブマットレス」基本情報の比較

まずは、トゥルースリーパーとエアウィーブマットレスの基本情報を比較していきます。

項目 トゥルースリーパー
>>公式サイトはこちら

エアウィーブマットレス
>>公式サイト
価格 シングル:26,784円
セミダブル:28,944円
ダブル:31,104円
クイーン:33,264円
※送料無料
シングル:64,800円
セミダブル:77,760円
ダブル:90,720円
※送料無料
サイズ シングル:
幅97cmx長さ195cm
セミダブル:
幅120cmx長さ195cm
ダブル:
幅140cmx長さ195cm
クイーン:
幅160cmx長さ195cm
キング:なし
シングル:
幅100cmx長さ195cm
セミダブル:
幅120cmx長さ195cm
ダブル:
幅140cmx長さ195cm
クイーン:あり
キング:あり
クイーン・キングサイズについては別途問い合わせが必要
厚み 5cm 6cm
エアファイバーは3.5㎝厚
重量 4.6kg(シングル) 7kg(シングル)
硬さ 40ニュートン ニュートン値は不明
頭から肩が柔らかく
それ以外は標準の硬さ
中材 ウレタンフォーム 3層構造
(アウターカバーとインナーカバー・エアファイバー)
電気毛布
アンカの使用
布団乾燥機の使用
収納性
返品保証 60日間 なし
(品質保証は3年)
耐用年数
(メーカー発表)
5年 8年
製造国 日本 日本

上記がそれぞれの特徴を比較した内容です。
ではもうちょっと掘り下げて、それぞれの特徴を比較していきましょう!

【サイズの比較】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

トゥルースリーパーとエアウィーブマットレスの【サイズを比較】していきます。

両方ともに、シングル・セミダブル・ダブルの定番サイズが3種類があります。
サイズもほぼ同じです。

ただ、、トゥルースリーパーはクイーンサイズが標準であります。
しかし、エアウィーブはクイーンとキングサイズは要問合せになっています。

ということで、サイズの豊富さでトゥルースリーパーの勝ちとします。

【収納性比較】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

続いては「収納性」についての比較してみます。

トゥルースリーパーもエアウィーブもマットレスパッドの比較です。

両者とも厚みが薄く特にかさばることはないはずです。
両方とも簡単に三つ折りにもすることができるので、収納性は抜群です。

また、丸めて収納している人も多いようです。

どちらか優劣をつけるとすれば、重量がトゥルースリーパーのほうがかなり軽いです。
(3.6㎏もトゥルースリーパーのほうが軽い)

当然軽いと収納性も高く扱いやすいということで、トゥルースリーパーの勝ちとします。

【硬さ比較】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

マットレスの硬さは「ニュートン」という単位で表されます。

ニュートン値はトゥルースリーパーは40ニュートン。

エアウィーブはニュートン値の発表がありません。
頭と肩部分と硬さが異なるからです。

エアウィーブマットレスの硬さの特徴は、三次元上にからまった「エアファイバー」

空気の力で頭・肩・腰・脚の4点の体重を分散してくれています。

それに比べてトゥルースリーパーは身体を沈みこませる硬さです。
とにかく、柔らかいという感じです。

硬さの工夫があるなしを考慮して、
部分的に硬さを変えているエアウィーブの勝ちとさせてもらいます。

【腰痛対策効果比較】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

腰痛対策のマットレスパッドとしてどっちがおすすめなのか?

これは、エアウィーブの勝ちとさせてもらいます。

腰痛の改善に大切なことは
「体圧分散」と「寝返りサポート」がポイントです。

トゥルースリーパーとエアウィーブの両者とも体圧の分散はとても良さそうです。

あとは腰痛対策で大切なのは「寝返りのサポート」です。
つまり、寝返りのやりやすさなのです。

人間は寝返りをすることで歪んでいる骨格を自ら矯正していると言われています。
だから、腰痛対策には寝返りがやりやすいかどうかが重要なのです。

トゥルースリーパーは身体沈みこんでしまい、寝返りが打ちにくくなります。
下に敷くマットレスによっても影響が大きく変わるのです。

それに比べて、エアウィーブは反発力もあるため寝返りをサポートしてくれます。

ということで、腰痛対策についてはエアウィーブの勝ちとさせていただきます。

【耐久性】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

耐久性については、実際のところエアウィーブは8万回の圧縮試験を行っています。
それに比べて、トゥルースリーパーは圧縮試験を行っていないようです。

その点ではエアウィーブのほうが信頼性が高いのは間違いありません。

でも、エアウィーブは硬さが部分的に異なり向きをローテーションすることができません。
裏と表をローテーションさせるだけです。

それに比べてトゥルースリーパーの場合は、上下もローテーションさせることができます。

単純計算でもエアウィーブの倍、方向を変えることができます。

定期的にローテーションを行えば単純に2倍は耐久性が上がる計算になります。
ということで、トゥルースリーパーの勝ちとしました。

【アレルギー・ダニ対策比較】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

次に、アレルギーやダニ対策についてです。
エアウィーブはこれらの対策は特にないようです。

それに比べて、トゥルースリーパーは「抗菌仕様」になっています。

銀由来の抗菌パワーで菌の発生を抑えてくれます。
さらに、カビにも効果を発揮してくれるとのことです。

以前、銀由来の抗菌はとても流行しました。
僕も洗面器などは銀パワーのやつを使用しています。

このようなこだわりがあるので、トゥルースリーパーの勝ちとさせていただきます。

【返品について】トゥルースリーパーとエアウィーブマットレス

エアウィーブは品質保証は3年間。
保証といっても返品保証ではありません。

エアウィーブはもしもの不良品以外は返品ができません。

それに比べて、トゥルースリーパーは使用して気に入らなければ返品が可能です。

39日間から60日間の間にショップジャパンに連絡すれば返品が可能です。
ただし、送料はこちらが負担しなければいけません。
(1500円~2000円程度)

返品については、トゥルースリーパーの販売元は「ショップジャパン」です。
ショップジャパンは本当に数多くの商品を販売しています。

ですので、返品には寛容で、スムーズに返品はしてもらえるのです。

ということで、返品についてはトゥルースリーパーの勝ちとします。

まとめ

雲のやすらぎプレミアムとエアウィーブマットレスをいろんな項目で比較してみました。
まとめとして、以下のような結果になりました。

  • サイズ比較 ⇒ トゥルースリーパー
  • 収納性の比較 ⇒ トゥルースリーパー
  • 硬さ比較 ⇒ エアウィーブマットレス
  • 腰痛対策効果比較 ⇒ エアウィーブマットレス
  • アレルギーダニ対策比較 ⇒ トゥルースリーパー
  • 耐久性 ⇒ トゥルースリーパー
  • 返品について ⇒ トゥルースリーパー

以上のような比較結果となりました。

もちろんこれはあくまでも個人的な比較です。
マットレス購入のご検討材料のひとつになればうれしいです。

>トゥルースリーパー公式サイト

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