雲のやすらぎプレミアムと
モットンがよく比較されていますよね？
それは、価格が両方とも全く同じ価格だからです。
そして、この2つが敷布団とマットレスではダントツに人気があります。
だからこそ、よく比較されているということです。
いろんなサイトで比較されていますが・・・
なかには、雲のやすらぎプレミアムではなく、旧タイプの雲のやすらぎで比較されているサイト。
そして、結局、どちらがどう良いのか？あいまいでよくわからないサイトが多いのです。
そこで
それぞれの特徴でどちらが勝ちなのか？
また、その理由について
白黒はっきりとした答えをお伝えしていきます。
この2種類で迷っている方のお役に立てればうれしいです。
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雲のやすらぎプレミアムとモットン基本情報の比較
まず、雲のやすらぎプレミアムとモットンの基本情報を比較していきます。
| 項目 | 雲のやすらぎプレミアム ＞＞公式サイトはこちら
| モットン ＞＞公式サイトはコチラ
|
| 価格 | シングル：39,800円 セミダブル：49,800円 ダブル：59,800円 ※送料無料 | シングル：39,800円 セミダブル：49,800円 ダブル：59,800円 ※送料無料 |
| サイズ | シングル： 幅100cmx長さ200cm セミダブル： 幅120cmx長さ200cm ダブル： 幅140cmx長さ200cm クイーン：なし キング：なし | シングル： 幅97cmx長さ195cm セミダブル： 幅120cmx長さ195cm ダブル： 幅140cmx長さ195cm クイーン：なし キング：なし |
| 厚み | 17cm | 10cm |
| 重量 | 6.7ｋｇ（シングル） | 7.5ｋｇ（シングル） |
| 硬さ | 150ニュートン | 100・140・170ニュートン （3種類から選ぶことができる） |
| 中材 | 5層構造（ウレタン・羊毛・ポリエステル） | 1層構造（ウレタン） |
| 電気毛布 アンカの使用 | ○ | ○ |
| 布団乾燥機の使用 | ○ | ○ |
| 収納性 | △ | ○ |
| 返品保証 | 100日経過後の15日間 | 90日経過後の14日間 |
| 耐用年数 （メーカー発表） | ４～5年 | 10年 |
| 製造国 | 日本 | 中国 |
基本の特徴の比較は以上のような内容です。
これだけでは、比較がわかりにくく曖昧ですよね！
ここからは・・・
各特徴ごとに辛口に比較をしていきますね！
【サイズ比較】雲のやすらぎプレミアムとモットン
雲のやすらぎプレミアムとモットンのサイズを比べてみると
雲のやすらぎプレミアムシングルサイズ：
幅100cmx長さ200cm
モットンのシングルサイズ：
幅97cmx長さ195cm
雲のやすらぎプレミアムのほうが
「幅が3㎝と長さが5cm」大きいのです。
たった3㎝と5cmですが、長さの5cmは数字以上に実感として大きく感じます！
枕を高くして寝ながらテレビを観たりする場合、この5cmがないと足がはみ出てしまったりします。
この、5cmによってサイズは雲のやすらぎプレミアムの勝ちです。
たかが5cm、されど5cmです！
【硬さ比較】雲のやすらぎプレミアムとモットン
次に、硬さについての比較です。
雲のやすらぎプレミアムの硬さは150ニュートンです。
この1種類しかありません。
硬すぎる布団は体圧が集中するために腰痛に原因になります。
そして、柔らかすぎる布団の場合は
一番重い腰の部分が沈み込みすぎるために腰痛の原因になります。
そのために、「体重に適した硬さ」というのがある程度決められているのです。
硬さの目安として、以下のような適正体重が定められています。
体重45kg以下：100ニュートン
体重46kg – 80kg：140ニュートン
体重81kg以上：170ニュートン
モットンの場合は100・140・170ニュートンと3種類から選ぶことができます。
体重に合わせて選ぶことができるので、安心ですよね。
その点でモットンの勝ちとさせていただきます。
硬さについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【硬すぎて腰がつらくなる？】雲のやすらぎプレミアムの硬さは何ニュートン？適正体重は何㎏ぐらいなのか。
【腰痛対策効果比較】雲のやすらぎプレミアムとモットン
腰痛対策で最も重要視されるのが「寝返りの打ちやすさ」です。
寝返りの打ちやすさについては両者とも工夫がされているため、ドローといったところです。
あと、慢性的な腰痛を改善させるために必要なことは「温めること」です。
寝ている間に腰を温めて血流を改善することで効果が期待できるのです。
雲のやすらぎプレミアムは贅沢羊毛の「ロレーヌダウン」が使用されています。
そのため、慢性的な腰痛にもじんわり温めるアプローチを行ってくれます。
寝返りの打ちやすさ＋温めることができる。
雲のやすらぎプレミアムの勝ちとしています。
腰痛対策でもっと詳しく知りたい方はコチラ▼
雲のやすらぎプレミアム（高反発敷布団）で寝ると椎間板ヘルニアの悩みが解消される３つの理由とは？
【アレルギー・ダニ対策比較】雲のやすらぎプレミアムとモットン
アレルギー対策を比べる場合、
数値的にみるとホルムアルデヒドの数値があります。
雲のやすらぎプレミアムは「2.3」。
モットンは「5」以下という数値になっています。
どちらも大幅に基準をクリアできていることは確かです。
ただ、この数値を見るだけでは私たちにはピンときません。
そこで、どちらがその理由をしっかりと説明しているのか？
で判断をさせてもらいました。
雲のやすらぎプレミアムの場合は
「テイジンのマイティトップⅡ」という素材を使用しているからと理由も明確にしめしています。
これらの理由から、アレルギー対策は雲のやすらぎプレミアムの勝ちとさせてもらいます。
雲のやすらぎプレミアムのダニ対策をより詳しく▼
雲のやすらぎプレミアムの「防ダニ対策」は大丈夫？効果の持続期間や購入後のダニ対策は？
【収納性】雲のやすらぎプレミアムとモットン
雲のやすらぎプレミアムとモットンは両方とも「通気性」がとても良いです。
そのため、敷きっ放しにはできません。
（敷きっ放しはカビが繁殖するため）
毎日、畳むか収納するか立て掛けるなどが必要になってきます。
雲のやすらぎプレミアムは厚さが17cmもあり、
三つ折りにすることが非常に困難です。
写真の通りかなり強引に三つ折りにする状態です。
ひとり暮らしの場合だと収納スペースにも限りがあり、クローゼットに収納することは厳しいです。
それに比べて、モットンの場合は厚みは10cmです。
写真のように三つ折りの状態にもすることができます。
このようにスッキリとまとめることができれば、収納性が高いです。
ということで、収納性はモットンの勝ちです。
【耐久性】雲のやすらぎプレミアムとモットン
耐久性についてメーカーさんの発表によると・・・
雲のやすらぎプレミアム：4～5年
モットン：10年
という発表があります。
明らかにモットンの方が耐久性が高そうです。
ただ、同じ圧縮試験が行われていて、その結果で比較をしました。
それぞれが同じ8万回の耐久試験が行われているのです。
その結果として・・・
雲のやすらぎプレミアム：復元率99.9％
モットン：96.1％
雲のやすらぎプレミアムのほうが耐久性が高いという結果になっています。
寝具業界での敷布団の寿命は5年と言われているので、4～5年という発表がされているようです。
数字上においての耐久性については雲のやすらぎプレミアムの勝ちだということになります。
耐久性について詳しくまとめています▼
【2024年】雲のやすらぎプレミアムの耐久性（耐用年数）はすぐへたる？本当にへたりにくく改良されたのか？
【返品について】雲のやすらぎプレミアムとモットン
雲のやすらぎプレミアムとモットンは使用して気に入らなかったら返品することが可能です。
返品期間は以下のように決められています。
雲のやすらぎプレミアム：100日経過後の15日間
モットン：90日経過後の14日間
ということで、ほぼ同じ返品の条件です。
モットンを返品する場合の諸経費
配送手数料：3,942円/個
代引き手数料:648円
振込手数料：648円
印紙代：5万円以上
返送送料：4,000～5,000円
合計：8,000円程度の諸経費が掛かります。
雲のやすらぎプレミアムを返品する場合の諸経費
返送送料：4,000～5,000円
合計：4,000円程度の諸経費が掛かります。
返品時の諸経費から考えても雲のやすらぎプレミアムの勝ちです。
雲のやすらぎプレミアムの返品の詳細▼
【考え直す?】雲のやすらぎプレミアムは使用済みでも返金保証が受けられるのか？
まとめ
ここまで、雲のやすらぎプレミアムとモットンをいろんな視点で比較してきました。
- サイズ比較 ⇒ 雲のやすらぎプレミアム
- 硬さ比較 ⇒ モットン
- 腰痛対策効果比較 ⇒ 雲のやすらぎプレミアム
- アレルギーダニ対策比較 ⇒ 雲のやすらぎプレミアム
- 収納性の比較 ⇒ モットン
- 耐久性 ⇒ 雲のやすらぎプレミアム
- 返品について ⇒ 雲のやすらぎプレミアム
以上のような結果とさせてもらいました。
何か決定的な要因は見つかりましたか？
どちらも、本当によく売れている人気の布団です。
それぞれの生活スタイルや最後は好みで決めることとなるはずです。
どちらかを購入しても、きっと満足をするはず！
こちらも合わせてお読みください▼
【決定版!】雲のやすらぎプレミアムの良い口コミから判明したメリットのまとめ
